お尻の形を理想に近づけるための立ち方!
おはようございます♪
ピラティスインストラクターのMEGUです♪
今日は、たるんだお尻をまぁるいおしりに近付けるお尻の締め方をアップしまーす♪
プリっと上がったお尻に、女性なら誰でも憧れを持つと思うねん♪
モデルさんとかでもよく普段の生活でも
“お尻をキュッと締めるようにしています“
的なことを言ってるけど、
その“キュッって感じ“の受け取り方って
人それぞれ違うと思うねん。
ある人のキュッっていう感覚は、
弱すぎるキュッかもしらんし、
ある人は、逆にギューってなるぐらい
強い力で締めてるかもしらんし。
この感覚って人によって絶対に違うもの。
それにお尻っていっても、たくさんの筋肉があるわけで。。
どこの筋肉を使うかをわかっていないと効果がでない。
それに、使う筋肉が違うと逆に四角いお尻になってしまうってこともあるねん。
きれいになりたくて努力してても、
無知やと悲しい結果になりかねへんねん。
かくいう私も、そんな悲しい結果を過去に手にしてしまった1人。。笑
なので、今日はそんな悲しい結果にならないように正しいおしりの締め方をアップしまーす♪
まずは自然に立ちます。
このときに膝のお皿が内側に向いている人は
膝のお皿をまっすぐ真正面に向けるために、太ももの筋肉を内側からおしりの方に集めていきます。
(膝のお皿が内側に向いているとお尻が外に流れやすい!)
この時によくあるのが大腿骨の骨董あたりが凹むぐらい力を入れてしまうこと。
凹むぐらい力を入れてしまうと筋肉が固まってしまってきれいなお尻にはならへんから、おしりのやわらかさを残すように軽く閉める感じにしてほしい!
軽くっていうと、ゆるめすぎる人がいるから、基準は膝のお皿がちゃんと正面に向いた状態はキープすること!
逆に膝が外側に向いている人は、お尻に力が入りやすい傾向があるから、左右の膝と膝を押し合いっこするようにしておしりの力を抜くようにして立つ。
次に意識して欲しいのが、骨盤底筋群。
骨盤底筋群は、骨盤を支えているインナーの筋肉で、肛門周りの筋肉こと。
(とうとう骨格の絵を描いてしまった!🤣
頭蓋骨の適当さっ😂😂
せっかく描いたから、早速使ってみた。
絵の才能に関しては、触れないで!笑)
この骨盤底筋群を使って、肛門と膣を中に引き込むようにする。
わかりにくい人は、おしっこをしてるときに止める感じをイメージしてみて!
これが正しいお尻の締め方です♪
お尻を正しく締めることができると理想的なお尻の形に近づけることが出来るよ♪
あくまでこれは、理想のヒップラインに近付けるために行う身体の使い方であって、ヒップアップ法ではないよ!
ヒップアップしたい方は、やっぱりトレーニングをして下さい!
当スタジオでもヒップアップエクササイズを取り入れてるから、是非きてね!
ではではまた〜
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