太らない食事法 その3 白い食品は極力避ける 牛乳&塩編

おはよー♪
ピラティスインストラクターのMEGUです♪

太らない食事法の連載が続いてる今日この頃。

本日もアップしまーす♪


今日は、太らない食事法 “その3 白い食品は極力避ける 牛乳&塩編“です!


いよいよ、その3の白い食品は極力避けるの最終回。

まぁ振り返れば、全部同じようなことを言ってただけやねんけどな😅


塩も砂糖や白米と同じような話やから、
先にざっと説明しようかな!


塩も、白米や白砂糖と同様で、精製されて大事なミネラルを失っています。
 
昔は、海水を天日干しして作る天然塩やったみたいやけど、天候に左右されへん方法で精製塩が大量生産されるようになったらしい。

天然塩には、マグネシウムやカルシウムなどのミネラルが2.3%だけやけども入ってます。

でも精製塩は、ミネラルがほぼ取り除かれてるから栄養はゼロ。

精製塩は99.9%塩化ナトリウム。
いわば、化学物質。

塩は高血圧の原因やと思われてるけど、天然塩は、血圧や血糖値のバランスを整える効果があると言われてるねん。

なので、精製塩は使わず、天然塩を適量を摂取することをオススメします♪




では、最後の牛乳編!!


牛乳を飲むと下痢や消化不良になるという方はいませんか?

かくいうMEGUも小学校の時、給食の牛乳を、飲むたびにトイレに走ってた。

これは、牛乳に含まれる乳糖っていう成分が胃腸で消化できないために起こる症状やねん。
 
日本人の腸には乳糖を消化する消化酵素が少ないねん。

乳糖にはカルシウムが含まれてるけど、日本人は、この乳糖を消化できへんから、ほとんどが排出されてしまうねん。 

 

そもそも、日本人が牛乳を飲むようになったのは、戦後、アメリカに占領されて、学校給食が和食から洋食になったから。

この時から、小麦も同じように日本に送り込まれたみたいです。

そもそも、日本人の身体は、牛乳も小麦も処理する能力がないから、アレルギーを起こす人が多くおるねん。


アメリカからの学校給食の無償供給は、戦後の餓死寸前の子供達を救ってくれたわけなんやけど、その後、余剰農産物を将来長期にわっても消費してもらいたかったアメリカは、戦後復興を目指す日本政府の弱みにつけ込んで法を成立し、それに日本人が飛びついて、
洋食化が進んで言ったという話やねん。

なんか、なんとも言えん話よな。

だから、そもそもアレルギー反応を起こす、牛乳や小麦は日本人は食べる必要がないねん。


と、だいぶ話が脱線してもうたねー🤣🤣


話を牛乳に戻すねー笑

そんなアメリカからやってきた牛乳は、動物性タンパク質を含んでるんやけど、この動物性タンパク質は体内で酸性物質を大量に分泌するねん。

血液型は弱アルカリ性やねんけど、これが酸性に傾くと、中和しようとして歯や骨からカルシウムが溶かして血液型中に送り込む働きをするねん。

牛乳を取りすぎると上記の状態が促進してしまって、ミネラルバランスを崩し、骨がスカスカになってしまうねん。


また、マグネシウムが不足すると、上記の状態が悪化するから、桜エビやじゃこ、ワカメや刻み昆布などの海藻、そして豆腐や納豆などの大豆製品、アーモンド、そしてお米などのマグネシウムを普段から取るようにすると、骨や歯を強くすることができます♪

 

牛乳を飲むとカルシウムが取れるから、歯や骨が強くなると言われるけど、それはカルシウムを本当に吸収できたときの話やねん。



てかそもそも、MEGUが思うに、

あれは、牛の赤ちゃんが飲むものやと思うねん!!←え。でた。


人間の赤ちゃんが人間のお母さんから母乳をもらうのと同じで、牛乳は、牛の赤ちゃんが牛のお母さんからもらうもの。


それを何で人間が飲む必要があるんかなって。(いくら自分が牛乳嫌いやからって言いぐさが。。)


日本人とか関係なく、そら牛が飲むものを人間が飲んだら、消化不良起こすよー!!




アメリカ人が牛乳を飲んでも消化不良を起こさんのは、腸の形も関係してるってなんかで読んだことがある。

日本の腸は長くて、穀物などをため込んで、少量の胃酸でゆっくりと消化するような形になってて、アメリカ人の腸は短くて、胃酸をたくさん分泌して、動物性タンパク質などを速やかに排出できるようになってるらしい。

だから、アメリカ人が牛乳を飲んでも消化不良を起こす前に排出されてるっていう話。


逆に海苔を食化できるのは、日本人だけらしく、それは長い腸でゆっくり時間をかけて消化をするから、消化できるとか。


だから、日本人は日本人に合うものを摂取するのが一番!!


どうしても乳製品が取りたい人は、日本人に合うか合わんか分からん牛乳をわざわざ飲まんくても、ぬか漬けやたくあんなどの漬物や、生味噌、キムチ、後は豆乳ヨーグルトなどのなど植物性乳酸菌からでも摂取することができるよー♪


MEGUが、ずっとアップしてる、食べ物に関する考えは、全てが正しいとも限らんねん。

あくまで、過去から色んな情報を収集して、そんな中から、自分的にしっくりきて実践してるものをアップしてるねん。

だから、このMEGUの記事に納得できなくてもそれはそれでOK!!

MEGUの記事に納得でけへんってことは、自分の考えがあるってことやからさ♪


自分に合うもの、合わないもの。

血液型ダイエットでも分類されてたけど、人はそれぞれ自分に合う食材、食事法があるから、それを色々試して、自分で選んでいくこと。

それが何よりも大切やとMEGUは思うねん♪

だから、MEGUのブログも数ある情報の中の一つやと思って参考程度に取り入れてみて♪


というわけで、今日で、太りにくい食事法 その3 白い食品は極力避ける が完結!!

次回は、太らない食事法 その4をアップしまーす♪



【補足】

前回の太らない食事法 “その3 白い食品は極力避けよう 小麦編“で、
1週間、小麦を抜くチャレンジをしてみてという記事を書いたんやけど、1週間小麦粉を抜いても体調がよくならなかったって方は、
グルテンと似た構造を持つ、牛乳に含まれるたんぱく質のカゼインも抜くといいというデータが上がってるねん。

グルテンとカゼインはたんぱく質の構造が一部似てて、体は両者を区別できずに炎症反応を起こしてしまう場合があるらしい。

グルテンを抜いても、カゼインをとり続けていると不調が改善しきらないケースがあるみたいやから、小麦も併用して、牛乳や動物性の乳製品を控えてみるのもオススメやよん♪


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